説 明
東京ギンガ堂では、6月7日(土)~15日(日)に品川能正 脚本、演出による『ねこになった漱石』を上演いたします。
昨年は新宿区の協力のもと、初めて歌舞伎町のまん中、新宿区立「大久保公園」(歌舞伎町2丁目)に大きなテント劇場を建て、戦後の新宿の街を再興した人々の物語を上演いたしました。多くのマスコミに取り上げられ、連日満員御礼で大好評のうちに終了いたしました。
今回は品川能正の新作で、さらにサイズを大きくしたテント劇場を建て上演いたします。
物語は新宿で生まれ、新宿に没した明治の大文豪、夏目漱石が胃潰瘍のため倒れ、意識が朦朧とし魂が肉体から抜け出た所から始まります。その報を聞き、集まって来る夏目家代々の猫たち。明治という西欧化の波に立ち向かった人間漱石と代々の猫たちとの交流を漱石の人生をたどりながら喜劇タッチに綴っていく、ちょっと不思議でユーモア溢れる物語です。テント劇場にはめずらしく生ピアノを用意した音楽劇で生演奏に歌、ダンスと楽しく華やかな、まさに“東京ギンガ堂版キャッツ”をお贈りします。
キャストは劇団昴のベテラン俳優 西本裕行がユーモアたっぷりに漱石の魂を演じ、その妻 鏡子に昴の演技派女優 米倉紀之子。代々の猫たちを元黒テントの溝口舜亮、円の大谷朗をはじめ、若手からベテランまで選りすぐりのキャストが演じ、漱石の不思議の世界へお連れします。また、特別ゲストとして漱石の直系の子孫(4代目)で歌手として活躍中の夏目ひみかも出演、漱石ワールドを広げます。
さらに、舞台美術家、加藤ちかがテント劇場を最大限に活用し、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい美術を。また、音楽家 上田亨がロックから情感溢れるバラードまでバリエーション豊富な楽曲を。千月啓子、神崎由布子
2人の振付家による他では見られないユニークなダンス表現をお見せします。これまでの評伝劇とはまったく違う、新境地の東京ギンガ堂の新作公演、ぜひお見のがしなきようお願い申し上げます。
もちろん、ラストはテントならではの大久保公園全てを使ったダイナミックな演出をお楽しみいただきます。
公演詳細
会 期:2008年06月7日(土) ~ 2008年06月15日(日)
会 場:歌舞伎町「大久保公園」内特設テント
料 金:3,000円 ~ 5,500円
【発売日】2008/04/16
A席(椅子席)前売5,000円/当日5,500円
B席(桟敷席)前売3,000円/当日3,500円
【チケットの取扱い】
電子チケットぴあ
当ホームページ
【2008.04.16. 10:00〜受付開始】
【お問い合わせ】
東京ギンガ堂 TEL 03-3352-6361
【CAST】 西本裕行、大谷朗、米倉紀之子、溝口舜亮、沙羅にしき、串間保、江口信、品川恵子、山本悠介、黒田瑚蘭、勝野洋輔、千月啓子、西原信行、吉田倫貴、森下庸之、岡田茜、あべなぎさ、大谷瑠奈、野口真緒、橋本志乃、野屋美由紀、安藤沙織、牧野亜莉沙、高見澤りな、加藤有彩希
特別ゲスト:夏目ひみか ※プロフィールはこちら
【STAFF】
脚本協力:谷 賢一/音楽:上田 亨/舞台美術:加藤ちか/振付:千月啓子・神崎由布子/照明:関 嘉明/音響:今西 工/衣裳:西原梨恵/写真:宮内
勝/舞台監督:森下紀彦/演出助手:河田園子・秋葉由美子/画:伊藤桂司/宣伝美術:武田昌也/制作統括:樺澤 良/制作:木村優子・佐藤
理・三好佐智子/企画・制作:東京ギンガ堂/共催:「ねこになった漱石」上演実行委員会(実行委員長:新村雅彦、顧問:中山弘子<新宿区長>)
後援:新宿区
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